Written By: 川俣 晶
「魔神、わりといい人じゃん」
「敵として配置された魔物ではなく、あくまで力量を見るために配置された善人ってことだね」
「ダーナと違って、それほど厳しい感じではない。面白いね」
「割と親身になって相談に乗ってくれる味方みたいな感じ?」
「でも、それはこのまま行けばの話。どうも、刀太はやり合う気らしいのでこの先どういう展開になるのかね」
「他に何か感想はあるかい?」
「赤松さん、他にいろいろな仕事もしている。政治関係にも入っていくし、絶版漫画図書館もやる。良くやると思う。見事だ」